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TOA Music Workshop2008、ひとまず・・・

TOA Music Workshop2008の今年度実施予定の3校のうち、2校が終了しました。

11月5日 宝塚市内の小学校で出張ワークショップ。
会場が体育館であるのと、200名以上という大人数への挑戦!でした。

やっぱり、体育館は音楽環境的にすごく難しい・・・。
なにより、子どもたちにとっては「日常空間」なので
「非日常感」を出すことがとっても難しい・・・。

さらに大変だったのは人数の多さ。
200名以上もいると、顔が見えない子どもが出てくる。
集中しきれていないのがわかっても、その子のところまで手が伸ばせない。
後半の「お茶ケチャ」では、200名によるすさまじいパワーを味わいました。
照明を落とし、スポットライトだけが光る中で歌い踊る子どもたち・・・
すごい光景でした!

今回は進行に急遽先生にも参加していただいたり、
現場判断の連続で課題や反省もたくさん出てきましたが、
それこそがこのプログラムのステップだと思っています。

・・・

翌日6日は、ジーベックホールでのワークショップ。
今回は60名程度と、無理のない人数で、音響・照明の演出もバッチリで、
余裕をもって取り組むことができました。
開始早々、子どもたちの反応がすごく良い。
普段からの教育活動のよさと、子どもたちの素直さがうかがい知れました。

今回のワークショップでは、こちらが用意したプログラムを子どもたちの発想で
どんどんアレンジし、「お茶ケチャ進化版」といったようなものもできました。
再現可能性、大人数・短時間での実施が可能、
そしてそこに創造性があるワークショップ・・・TOA Music Workshopが
目指していたひとつのビジョンが、形になった瞬間でした。

両極端なケースを得ることができた今回の2つのワークショップ。
それぞれの反省点やよかったことを踏まえて、
ラスト12月12日の出張ワークショップにのぞみます!
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by ide_h | 2008-11-07 20:40 | 子どもとアーティストの出会い