こども、アート、日々。

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マレーシアより

タイ・インドネシア・日本でのアートエデュケーションプログラムの調査のために
来日されているマレーシア科学大学のタン・スイベン教授が
子どもとアーティストの出会いのリサーチに来られました。

多民族国家であるマレーシアでは、ペナン島において、
想像力をとおして民族の違う子どもたちの間の平和的関係を構築するために、
アートが活用されているとのこと。
タン教授は、研究者でもあると同時に、そのようなプロジェクトのディレクターでもあるそうです。

今日は午後から当事務所にお越し頂き、
子どもとアーティストの出会いの団体概要、活動内容、
そして現在行われているプロジェクトについてお話させて頂いた後で、
神戸のジーベックホールにご案内。
ホールの設備を体験して頂いたり、TOA株式会社の吉村氏とお話いただいたり。

限られた時間でしたが、日本の教育現場の状況、そこにアートがなしえることの可能性、
それらの活動がどのように支えられているか、これからの展望など、
できるかぎりお伝えした・・・つもりです。

タン先生はとても熱心な方で、質問に答えるこちらも自然に熱が入り、
あっという間に時間が過ぎて、とても楽しかったです。
そして、アジアの中での日本、またKADの活動についても想像が膨らみました。

今日の調査が、先生のお役に立って、アートinエデュケーションの活動が
広く広がっていけばいいなと夢見た一日でした。
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by ide_h | 2009-02-02 21:00 | 子どもとアーティストの出会い