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「身近なもので音楽をつくろう」ワークショップ

4月10日、11日、名古屋市のトヨタテクノミュージアム産業技術記念館で、
週末ワークショップ「身近なもので音楽をつくろう」を実施しました。

「あいのて」の尾引浩志さんをゲストに、
産業技術記念館にある廃材や身の回りのものを使って音楽をつくり、
その様子をビデオにとって編集し、インターネットで流そうという趣旨のもの。

ワークショップの様子は、産業技術記念館のウェブサイトで写真つきで
詳しくレポートして頂いています。

こちらから

公式レポートは上記をご覧頂くとして、ワークショップの裏側のレポートをしますね。
今回は、産業技術記念館にある廃材を利用させて頂くということで、
ワークショップ開始前に館内を尾引さんと探索。
鋳造デモンストレーションに使われた金属の金具や、
綿花の繊維をほぐす時に使う弓、展示品の修繕に使う網状のプラスチック板などをお借りして、
これをどう楽器として使おううか?を考えました。

結果・・・金属片はハンガーにたくさん吊るしてウィンドウチャイムのような楽器に。
弓は空きペットボトルと組み合わせてベースのような楽器に。
網状のプラスチック板はこすって音を出すギロのような楽器に、それぞれ変身。

ワークショップでは子どもたちがそれらを使って即席ドラムセットを作って夢中で演奏したり、
スタッフも子どもも存分に楽しんだワークショップでした。

全3回のワークショップでしたが、特に心に残ったのは最終回のワークショップ。
リコーダーを持ってきた子どもがおり、それを中心に作曲、
風船や空き缶に加えて、尾引さんのイギル(馬頭琴のもとになった楽器)、
スタッフのアコースティックギターが加わり、とても素敵な音楽が生まれました。
途中で、演出で「風船を飛ばそう!」というアイデアが生まれ、
最後は、なんだかとっても素敵な風景になって、じーんとしてしまったのでした。

さて、ここからはこのワークショップの映像編集作業。
映像作家さんとは、「ミュージック・ビデオ」のようなものを作ろうと盛り上がっています。
その場で消えてしまう音楽たちを、その場・その時の空気も含め、いかにして記録し伝えるか。

公開は、5月8日、当ウェブサイトにて。
こうご期待です!
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by ide_h | 2010-04-15 20:58 | 子どもとアーティストの出会い