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TOA Music Workshop 2006

「TOA Music Workshop 2006~ぼくを鳴らそう、わたしを聴こう~」
今年度の第1回目のワークショップが、無事に終了しました。

今回の対象は、三田市の小学校4年生146名。
時間は、90分。無茶な設定にも関わらず、いいワークショップになったのは
アーティストの高岡さんの力。

今回は、「音をじっくり聴こう」「自分で音を出そう」というテーマのもと、
ワークショップが進んでいきました。
最初は、高岡さんの自己紹介、そしてチューバの紹介。
中盤、会場を暗くして、みんなでいろんな音を聞いてみることに。
「あ、いま誰かが咳した」「あ、いま何か落ちた」という高岡さんの声に
あわせて、ざわざわと音が会場にひろがっていきます。
このワークで、子どもたちの耳、「聴く意識」がちょっと変わりました。

次に、手を口の前で合わせて「ポン」という音を出す、
手で笛を作って鳩笛のような音を出す、
鉛筆のキャップを笛にして「ピーッ」という音を出すワークショップ。

それぞれお気に入りの音を決めて、3グループにわかれて高岡さんの指示のもと、
演奏します。ラストは、高岡さんのチューバも入って、みんなでセッション。

企画者としては、ラストのセッションに大きなウェイトを置いていたのですが、
ワークショップを終えた結果、前半の「聴く」ことをもっと丁寧にするワークショップが
いいのではないかという意見が反省会で出ました。
能動的に「聴く」、しかし主体的に参加する、サイレント・セッション。
次回は11月。対象は、中学2年生です。

高岡大祐さんの当日の感想はこちら

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by ide_h | 2006-09-15 23:53 | 子どもとアーティストの出会い