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「ダンスで、理科を学ぼう」授業、終了!

1学期から続けてきた、「ダンスで、理科を学ぼう」の最後の授業が終了しました。
3学期のテーマは、「ものの溶けかた」
今回は、関西大学を中心とした、教員志望の学生さんたち
20名ほども一緒に参加して頂きました。

今回は、一クラスずつ、1時間(45分)、体育館での授業です。
いつものように北村さん(ダンサー)のマネ・ダンスのウォーミング・アップからスタート。
北村さんのナビゲートのもと、
子どもたちが「物質」になって、水槽に見立てた体育館のスペースに入っていきます。

スペースはどんどん狭くなっていき、
最後は皆がぎゅうぎゅう詰めになって、動けなくなります。
次の瞬間、ぱあっとみんな一斉にその場から抜け出し、
あらためて自分たちがいたスペースの小ささを確認。

これは、「物質が水に溶ける分量には限りがある」という事実を、
水(スペース)を少なくしていくことで実感し、
最後は固体になった(動けなくなる)、というワーク。

次に、
「塩が溶けるときは、どんなふう?」という北村さんの質問対し、
くるくる回って溶けるさまを再現する子。
「じゃあ、それをやってみよう!」と、みんなでくるくる溶けていく水溶液ダンスを
班ごとにつくりました。
それを体育館の2階からみて感想を言い合います。
「きれいだった!」「結晶が集まっているところと、薄いところがある」
「もっと大きく動いたらいい」など、さまざまな意見が。

終了後は、北村さん、糸井先生、千葉大学の藤川先生、
参加してくださった学生さん、みんなを交えて、振り返りのミーティングをもちました。

ああ、終わったなあという感慨半分、これから報告書とウェブをがんばらねば、
という思いの半々です。

「ダンスで理科」のお話は、1月31日に開催する研究会でもお話させて頂く予定です。
いろんな場所で、この授業のことを伝えていきたいと思います。
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by ide_h | 2007-01-19 23:38 | 子どもとアーティストの出会い