こども、アート、日々。

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東京へ

東京へ。
トヨタ・アートマネジメントフォーラムの
分科会C「子どもとアーティストの出会い」の
パネリスト、秋田喜代美さんにお会いする。
昼食をご一緒させていただきながら、これまでの経緯、
企画の意図、趣旨、目的などを駆け足でお話させて頂く。

これまでメールのやりとりが主だった分、
上手く伝えられなかった部分がやっと解消。
当日に向けて、やっと足並みを揃えることができてひと安心。

一旦ホテルにチェックインし、仕事をこなす。
夕方は、東大へ。
またホテルに戻り、仕事の続きをして・・・・ダウン。
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by ide_h | 2007-02-26 23:03 | 子どもとアーティストの出会い

永運院へ

今日は「めくるめく紙芝居」のスタッフとともに、永運院へ。
Dance&Peopleさんが行っている、
視覚に障害のある方が出演するダンス公演の下見に同行させてもらい、
ヒアリングをさせてもらうため。

10時半に京阪丸太町に集合して、タクシーで向う。
今日はスタッフの学生が、手引き初体験。

永運院は黒谷山の境内にある、美しいお寺。
仏さまや襖絵、もちろん建物も、重要文化材並みで、
足を踏み入れるだけで圧倒されてしまう。

そこで、それぞれの舞台を検討する出演者たち。
といっても、見えないので、D&Pのスタッフのみなさんが付き添い、
言葉で説明したり手引きしたり。
しばらくして、場所が決まり、実際ダンスをしてみることに。

勉強になったのは、D&Pのみなさんの、出演者への接し方。
最低限のケアはしつつ、干渉しすぎず、しかし各人にとって一番必要なことは何かを
常に考え続けている姿勢に頭が下がる。

終了後のヒアリングの方は、さっぱりうまくいかず。
こちらの聞きたいことがまとまっていないのと、
みなさんに対する事前情報を把握しきれていなかったのとで、
ディスコミュニケーションのまま20分経過してしまい、出直すことに。

帰り道、あまりに寒いのとおなかが空いたので、
みんなで温かいお蕎麦を頂いて帰る。
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by ide_h | 2007-02-25 23:51 | 子どもとアーティストの出会い

アートNPOフォーラムinフェスゲ

「全国アートNPOフォーラムinフェスゲ!新★世界的公共の実践」に、
フェスティバルゲートへ。

会場につくと、青森、千葉、東京、横浜、淡路島・・・全国各地からの参加者。
参加者の層も、アートNPO、企業、行政関係者、学生…さまざま。
14時から21時までという、長丁場のフォーラム。

最初の講演は、大阪市立大学の杉浦幹男さんによる
「創造都市と大阪」。
フランス、ナント市での事例をもとに、「創造都市」とは?という講演が行われる。
要は都市政策の行き詰まりによって発生した社会問題を、市民の
創造性(クリエイティビティ)を発揮することによって解決していこうというもの。
「創造性」は先日の横浜のシンポジウムでも大きなテーマになっていた。

ディスカッションを挟んで、次の講演は、
たんぽぽの家の播磨靖夫さんの
「アートとソーシャル・インクルージョン」。
マイノリティを排除せず、どんな存在であっても受け入れる、
みんなを包みこむ社会という考え方が、
ソーシャル・インクルージョン。
そして、すべてを包み込むにおいて、
分断された関係性を回復させる手段としてのアート。

各講演のあと、会場を交えてのディスカッション。
哲学的な話から、文化政策的な話、現場レベルの話まで。
だんだん頭がぐるぐる。

最後は、「フェスティバルゲート再生計画」のプレゼンテーション。
フェスティバルゲートが、コンペ案の採択か売却かという岐路に立たされていて、
そのコンペに応募するためのプランがここで発表される。
その後、会場を交えてのディスカッション。

さまざまな問題を抱えながら、
同時に大きな可能性をはらんでいる、素晴らしい計画。
成功すれば、新しい公共施設運営が誕生するはずだ。

かなりシビアな問題がたくさん立ちはだかっているけれど、
がんばってほしいと強く思う。
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by ide_h | 2007-02-24 23:37 | アート

臨戦態勢に入ります

さてそろそろ、フォーラム準備とMEKの一部業務に
集中する態勢に入ります。
この1週間のスケジュールを整理してみると・・・。
・・・
2月24日(土)≪大阪≫
「全国アートNPOフォーラムinフェスゲ!“新☆世界的公共の実践”」に行きます。
同時刻、山科ではめくるめく紙芝居のワークショップ。
こちらは林さんと学生さんにお任せして・・・

2月25日(日)≪京都≫
Dance&Peopleのワークショップ参加者(視覚障害をお持ちで、
4月の公演に出演される)のみなさんが本公演の会場下見にいくので、
めくるめく紙芝居「マネージメント・チーム」も同行させて頂く。
視覚障害の勉強と、ヒアリングのため。

2月26日(月)≪京都→東京≫
トヨタ・アートマネジメントフォーラムの「子どもとアーティストの出会い」分科会に
ご登壇いただくパネリストへのご挨拶へ。

2月27日(火)≪東京→京都≫
打ち合わせ。

2月28日(水)≪京都≫
フォーラム準備。当日配布資料の作成など。

3月1日(木)≪京都≫
めくるめく紙芝居チラシデザイン第1稿アップ予定。チラシ校正。
フォーラム最終準備、荷造り。

3月2日(金)≪京都→東京≫
午後会場入りし、機材等の最終確認。
夜は、「踊りに行くぜスペシャルin TOKYO」かパネリストと会食

3月3日(土)≪東京≫
トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007

3月4日(日)≪東京≫
「子どもとアーティストの出会い」セッション関連ミニ企画開催(予定。画策中)

・・・
以上、怒涛の一週間。
かなりハードスケジュールですが、とってもわくわくしています。
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by ide_h | 2007-02-23 23:38 | 子どもとアーティストの出会い

復活、業務再開

なんとか、風邪の症状から脱出しつつあります。
みなさま、ご心配をおかけしました!
・・・
大急ぎで、「トヨタ・アートマネージメントフォーラム」の準備を進める。
「子どもとアーティストの出会い」には多くの方からのお申込みを頂けたようで、
嬉しいのと、プレッシャーと、気が引き締まる思いと。
いまは当日準備の追い込みと、小さな関連企画のセッティングと、
セッション内容に関するパネラーの議論が白熱しています。

同時進行で、めくるめく紙芝居。
チラシ原稿のテキスト締め切りや各種の書類締め切りが迫っていて、
こちらも急ピッチで進める。
チラシには、どこまで、どんな情報が必要?
漢字のふりがなは?地図は?案内文は?・・・ていうか出演者は確定したのか?

対象も、目的も、テイストも異なるふたつの仕事を同時進行。
内容も、明日の段取りから来年の計画まで、
あるいは、そのまた未来のビジョンまで。
一日にやりとりをする相手も全国各地、さまざまな方々。

時間も場所も越えて、いろんな世界をいったりきたりしながら、
でもそれらのこと全てが、きっとどこかにつながっている。
そんなわくわく感が、この仕事の醍醐味です。
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by ide_h | 2007-02-22 23:50 | 子どもとアーティストの出会い

風邪

日曜日から、風邪でたおれています。
たまたま実家に帰省中だったのが不幸中の幸い。

「子どもとアーティストの出会い」「めくるめく紙芝居」とも、
この忙しいのに業務は滞りまくり。
関係者のみなさん、すみませんっ!
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by ide_h | 2007-02-20 17:11 | 日々

演劇で算数

昨日に引き続き、劇団衛星さんの学校での取り組みを見学に行く。
今日は、宇治市立平盛小学校で行われた「演劇で算数」。
(衛星さん、連日大変だなあ・・・)

算数の「円」の学習の第1回目の授業に、
演劇を取り入れた授業。

ストーリーは、いたずらな悪魔がお菓子屋さんのおじさん(担任の先生)に
魔法をかけ、おじさんの顔が円になってしまう。
円に関する問題を解かないとおじさん(先生)は一生そのままの姿に・・・。
みんなで問題を解いて、おじさん(先生)を助けよう!というもの。

舞台装置としてプロジェクターとスクリーン、パワーポイントが使用され、
演劇的な空間づくり、板書の両方の機能が果たせるようになっていた。

「演劇で算数」、着想はとてもおもしろいが、授業として成立させるのは
なかなか難しいな、という感想。
ストーリーで子どもたちを引き込める部分もあるのだが、
発問、問題を考える姿勢、発言とストーリー展開との兼ね合いに役者さんが苦慮していた。
答えが分からなければ子どもたちが飽きてしまったり、あきらめてしまったり、
悪魔キャラに茶々をいれたり、気を抜くとすぐに授業の本質から外れてしまう。

1時間目が終わったあと感想を求められ、
「子どもたちとのやりとりをもっと丁寧にしてみては」と無責任なことをいってみたものの、
そう簡単にはいかず、先生が間に入ってなんとか授業の形態になった。
が、こんどは逆に演劇のよさ、演劇でやる意味が薄れてしまう。

「演劇で算数」、おもしろいのにな。
現場の先生たちが模索する姿を見て、
自分には何ができるだろうとずっと考えながら事務所に戻る。
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by ide_h | 2007-02-14 22:54 | 子どもとアーティストの出会い

演劇で環境

吹田市立西山田小学校へ「演劇で環境」を見学に行く。
京都の劇団衛星さんが4回のワークショップを通して、
小学5年生の児童と「環境問題」をテーマに
演劇作品をつくったもの。
コーディネートは、大阪の教育NPO法人JAE。

23世紀の「環境警察」が21世紀の世界へ
タイムスリップし、21世紀で環境を大切にしない人たちを
発見、説得、更生させるというストーリー。
とはいえ、マジメ一辺倒ではなく、ギャグもあったりして
おもしろおかしく、楽しいつくりになっている。

プログラムは「演劇」と「紙芝居」があり、
それぞれのテーマにあわせてセットで上演される。
5クラスあるので、テーマも5つ。

4回という短い回数なので、今回はどうしてもクリエイティビティより
稽古に比重が置かれたようで、もったいないが仕方ない。
とはいえ、ここまでつくるのは大変だったろうなあ、
子どもたちもよくがんばったなあと思う。
でもなかなか時間のない中で外部とのコラボレーションをしながら
授業をつくることのできる学校があるということは、希望。
少しづつでも、広がっていってほしい。
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by ide_h | 2007-02-13 23:19 | 子どもとアーティストの出会い

アサヒ・アート・フェスティバル ネットワーク会議2日目

アサヒ・アート・フェスティバルのネットワーク会議2日目。
少々飲みすぎたので、朝10時半集合が辛い。
みなさん事情は同じとみえて、なんとなくゆるーい感じで会議が始まる。

最初のテーマは、「AAFの弱みと強み」について、
グループディスカッション。
AAFは誰でもが実行委員になれる、広くてゆるい組織。
だからこそ自由だし、分かりにくいけど意味がある、
そしてAAFの実行委員会は、その年に何があっても
次の年はリセットして、また繰り返し1からやるのだと、
同じテーブルの事務局長の芹沢さんが説明される。
私は、AAFのそんなゆるくてむちゃくちゃなところが、すごいなと思う。
事務局側から企画者側に押し付けるようなことは、
AAFではほとんどない。それが時に弱みにもなるのだけれど、
包容力がなければ、そんな運営体制はとれないだろう。
そしてだからこそ、移り変わりの激しい社会やアートプロジェクトに
柔軟に対応する運営が可能なのだろうとも思う。

次に、事務局から広報スケジュール等の説明。
昼食休憩を挟んで、
午後からは「ネットワーク企画について」。
全国の各企画をつなぐネットワーク企画について、
ふたたびグループディスカッション。
AAF関係者だけの内部ネットワークだけでなく、
AAFの外をも意識したネットワーク作りが必要との意見がでて、なるほどと思う。

それにしても、全国からこれだけたくさんの(ひとくせもふたくせもある)
プロデューサーやディレクターやアーティストたちが集まって
ひとつのテーマについて考えるので、アイデアも批判も話の膨らむ早さも
半端なくてとても楽しい。

会議終了後もなんとなくすぐに帰りがたく、
となりのカフェでみんなでビールを飲む。
まだ明るいうちにお酒を飲みながら、
仕事に関係する話をしたり、関係ないリラックスしたよもやま話をしたり。
やっぱりAAFはお祭りだな、楽しいなと思う。

とはいえ、これからがスタート。
みんなそれぞれの地元に帰って、
これから全力疾走が待っている。
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by ide_h | 2007-02-12 23:16 | めくるめく紙芝居

アサヒ・アート・フェスティバル ネットワーク会議1日目

めくるめく紙芝居が2007年度に参加させて頂けることになった、
アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)のネットワーク会議のため、
浅草のアサヒ・アートスクエアへ。

ネットワーク会議は、AAFに参加する日本全国33件の
アートプロジェクトの代表者会議。
2006年は参加していなかったので、
久しぶりにお会いする方との再会を喜ぶ。

1日目の今日は、33組の企画プレゼンテーション。
ここまでアートプロジェクトを通覧できる機会もそうないだろう。
それぞれの企画を知って、驚いたり、唸ったり、そうきたかと思ったり。
私は「めくるめく紙芝居」のプレゼンテーションを。

いくつかの企画は以前お世話になっていたり、
過去実際に見に行った企画が今年はどう変わったのかを見られたり
新しい発想の企画に刺激を受けたり。

しかしながら、午後1時からはじまって、終了は午後7時の長丁場。
最後の方は、さすがに意識が朦朧としてくる。

プレゼン終了後は、そのまま交流会。
Nプロジェクト(旧・とがびアートプロジェクト)の中平先生とお話。

アサヒ・アートスクエアを出た後は、そのまま恒例の飲み会へ。
少し遅れて到着すると、もう大変な盛り上がりに。
皆、全国各地でそれぞれの事情と戦いながらがんばっている人たちなので、
それぞれの地域の問題点や課題やらアートの話やまちづくりの話に
盛大に花が咲く。

あっという間に夜が更けて、2次会に移動することに。
が、私はここで体力の限界…先に失礼して、ホテルでダウン。
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by ide_h | 2007-02-11 23:59 | めくるめく紙芝居