こども、アート、日々。

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来客の日

今日は午前中、東京からお客様が、
午後は教育大の学生さんが
事務所にお越しになりました。

ひとりで黙々とパソコンに向う日々が続いていた中、
自分の考えをまとめたり分かりやすく人に伝えたりする作業は、
あらためて、大切だなあと思いました。

この1年、海外の事例を見たり、これまでの活動を振り返ったり、
新たな展開を考えたりして、
すっきりと考えがまとまっていない部分も多くありましたが、
今はいろんなことが変化しつつあるのだろうと、
前向きにとらえています。

もっと考えて、悩んで、強くてシンプルなメッセージを
発していけるようになるといいなと思います。
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by ide_h | 2007-10-17 18:30 | 子どもとアーティストの出会い

十六夜会、今日はアジアナイト

毎月、事務所である「space000」で行われている十六夜会、
今日のテーマは「アジア・ナイト」でした。
タイ、ベトナム、インドネシアの料理を持ち寄って、パーティ。
ゲストは、京都と大阪の学生さん2名。

私はインドネシア担当で、ナシゴレンとソトアヤムに挑戦。
近くの輸入食品店でアジアのビールをたくさん買って、飲み比べしつつ、
フォーやトムヤムクンを頂きました。

涼しくなってきた京都で、アジア満喫☆の夜でした。
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by ide_h | 2007-10-16 23:25 | 日々

【ご案内】アサヒ・アートフェスティバル2007報告会

めくるめく紙芝居が参加しているアサヒ・アート・フェスティバル2008の報告会が開催されます。みなさま、ご参加を!
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アサヒ・アート・フェスティバル2007 報告会のご案内 
http://www.asahi-artfes.net/
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 今年も7月7日から9月9日まで、「さざなみから うねりへアサヒ・アート・フェスティバル」をキャッチコピーに、全国各地で様々なアートプロジェクトを展開しました。この報告会では、今年のアサヒ・アート・フェスティバル(AAF)の試みとAAF2007参加28のプロジェクトの成果を紹介します。現場に立ったアート・プロデューサーやアーティストとの対話を楽しめる「プレゼンテーションブース」の点在する空間で、全国を駆け回りプロジェクトを記録し続けたドキュメントチームによるレポート「40分でわかるAAF2007」やプロジェクト担当者によるパネルディスカッションを行います。AAFが初めての方には、詳しい解説とともに会場を回る「全国AAFツアー」も用意しています。そして、パネルディスカッション「いま、アートについて話そう」では、今年のベネチア、カッセルのドクメンタ、ミュンスターなど、世界のアートシーンの動きも参照しながら、プロセス重視のアートプロジェクトにおける「アート」について、パネリストとともに考えます。
 会場には、次回AAF2008の企画公募についての相談所も開設します。AAF2008の参加を考えるみなさんもお待ちしております。
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●開催概要

■日時:2007年11月3日(土) 13:00~19:30
■会場:アサヒ・アートスクエア
(東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒスーパードライホール4F)
※入場無料
■事前申込み:パネルディスカッション1と2のみ、事前にお申し込み下さい
(各回定員70名)
■問合せ・申込み:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 事務局
Tel: 03-3353-6866 e-mail: joho@asahi-artfes.net

※11月4日(日) 10:00~15:00
グループディスカッションを行っています。こちらも公開です。
詳細は事務局までお問い合わせください。

もっと詳しく
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by ide_h | 2007-10-10 21:00 | ご案内

助成金シーズン到来

もろもろの助成金申請シーズンが到来しました。
書類を書いたり、説明会に出かけていったり、採否が分かって喜んだり落ち込んだり、
2次面接のプレゼン準備に追われたり、めまぐるしいですが、
いまがんばらないと、来年の事業ができなくなってしまうので、必死です。

今日は、文化庁と芸術文化振興基金の説明会。
今年から「舞台芸術等の創造普及活動」に関しては、
活動区分に新たに「多分野共同等芸術創造活動」が加わりました。
芸術分野にこだわらない、コラボレーション型の作品が増えている昨今、
それに対応した枠ができたようです。

めくるめく紙芝居も、美術・音楽・ダンスの各分野、またそれらに
カテゴライズできない部分も多くあります。
めくるめく紙芝居の場合は、表現方法のアウトプット方法を増やすことが
障害のある人たちの独自の表現方法に対応しやすい、という理由もありますが、
純粋に芸術のための芸術の作品にもジャンル分けできないようなものもあり、
どんどん枠組みがなくなって、より自由になってきているように思います。

さて夜は、アートNPOリンクの勉強会「アーツカウンシルは誰のためのものか」に参加。
ゲストは、アサヒビール芸術文化財団の加藤種男さん。
アーツカウンシルの話は予備知識なく行ったので難しかったですが、
「アートが人々のものになるために、ボランティア、ワークショップ、アウトリーチの
あり方を考え直す(人々にアートを押し付けるのではなく、人々が必要としているものを知り、それをアートによって提供する)必要がある」というお話が非常に面白かったです。
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by ide_h | 2007-10-09 21:23 | 日々

とがびアートプロジェクト2007

長野県の戸田上山田中学校で行われている、
とがびアートプロジェクト2007」に行ってきました。

これは「学校を美術館にしよう!」をテーマに、
文字通り中学校のあちこちに美術家や生徒たちの作品を展示する、
2日間だけの展覧会です。
このプロジェクトがすごいのは、
「キッズ学芸員」という中学生たちが自ら企画をし、
アーティストを選び、オファーをし、作品展示をし、
さらにお客さんに対して作品解説もするというところ。

受付に行くと、まず生徒さんたちが出迎えてくれ、
作品解説担当の生徒さんが校内を案内してくれました。
中学2年生で、初対面の人と話すのはすごく抵抗があるだろうに、
手元の作品ファイルを見ながら、丁寧に解説してくれました。

面白かったのは、住中浩志さんの「予告編ムービープロジェクト」。
戸田上山田中学校を舞台に、「日常ではありえないこと」をテーマに、
生徒さんたちが出演する架空の映画の予告編の作品。
思春期の危うさ、楽しさがなんだかリアルでした。

また、水内喜英さんの「Ham m mockプロジェクト」。
戸田上山田中学校は、近くに温泉街があるのですが、
そこで使わなくなった布団を利用してハンモックの布団版を制作されていました。
大人も子どもも、その上でごろごろ、ゆらゆら。
さらに、ヤノベケンジさんと生徒たちの共同作品「トラやんとトがびんの大冒険プロジェクト」では、校庭でペットボトルロケット打ち上げのパフォーマンスも。

その他にも、東山魁夷の15歳の自画像と現役中学生の自画像を並べた
「魁夷DE中学生プロジェクト」、青木繁の作品を展示して、
キッズ学芸員が解説してくれる「梅野記念中学校館プロジェクト」、
など、本物の絵画を借りてきて中学校の教室に展示するもの…。
などなど・・・。
とにかく、想像をはるかに超えた規模と面白さで、
半日があっという間に過ぎてしまいました。

アートをつくるだけではなく、アートを見せるという形で
子どもたちが関わり、そこからまた新しい世界が広がっていく。
子どもとアートの関わりを考える上で、新しい視点を知った一日でした。
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by ide_h | 2007-10-08 21:03 | 子どもとアーティストの出会い