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アートNPO緊急フォーラムまとめ

12月23日に行われた、アートNPO緊急フォーラムのまとめがでました。
参加できなかったけれど、ネット上から状況がなんとなくでも分かるようになるなんて、
すごい時代だなぁ。

後日正式なまとめがアートNPOリンクから出るかもしれませんが、
とりあえずここにリンクを貼っておきます。
ざっと読むだけでも、アート関係者への文化行政への意見が分かるかもです。

■フォーラム配布資料(PDF)
http://arts-npo.org/haifu_iken.pdf

■twitter等からの発言のまとめ(wagero24さん作成)
http://togetter.com/li/2145

アートNPOリンクでは、今後も引き続き意見を募集するとのことです。
http://arts-npo.org/emergencyforum.html

※ちなみに、12月7日に行われた「第1回 事業仕分けに関する助成金フォーラム」の記録はこちらです。あわせて、ご覧ください。
http://shiwake-forum.parc-jc.org/
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by ide_h | 2009-12-24 17:07 | アート

アートNPO緊急フォーラムへの意見

【アートNPO緊急フォーラム 現場から、これからの日本の芸術文化政策を考える緊急フォーラム『日本に芸術文化は必要だ!そのために我々は何をすべきなのか』】

に、参加できない(残念~!!)ので、事前に意見を提出しました。
ここにも掲載しておきます。
(なお、これは井手上の個人的な意見であり、当団体の総意をもって表明するものではありません)

・・・

氏名:井手上春香
所属:NPO法人子どもとアーティストの出会い

■テーマ1)事業仕分けの結果を聞いてどう思ったのか

大変残念に思いました。短期的な数字では表れずとも、芸術文化によって得られる人々の心の変化や社会の変化は数多くあり、それらの成果が社会のセーフティネットとして機能しています。今回は、この芸術文化の役割を無視されたようで憤りを覚えました。

■テーマ2)芸術文化は、なぜ現代の日本にとって必要なのか

今後の日本はますます多様化が進むことでしょう。人々が多様性を認め合い、共存していける社会を創出することが必要です。芸術文化によって人々は想像力を持ち、創造性を発揮することができます。これらが市民の力になり、国益を生み出すと考えます。

■テーマ3)われわれに足りないこと

芸術文化の必要性を数値、成果として提示していなかったこと、芸術文化が社会に機能していく土壌を作れていない点です。芸術文化の効果を把握し、情報公開・発信して人々に芸術文化が必要であることを訴えていくとともに、芸術団体の基盤整備に注力すべきだと思います。

■テーマ4)現在の日本の文化政策の課題・問題点

芸術文化が国にとってなぜ大切なのか、どのように発展させていくかというビジョンが欠けています。また、芸術文化を推進していく個人・団体に対する支援体制が少なく、芸術文化の担い手を育てるシステムが不足しています。

■テーマ5)現場からの具体的な提案・提言

芸術文化を推進していく担い手の支援が必要です。これらの活動はまだ黎明期であり、経済活動としては成立できていません。芸術文化と社会を繋ぎ、成果を出していくにはその専門家の存在が不可欠です。それらの人材が活動していけるための基盤整備が必要です。

以上
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by ide_h | 2009-12-18 20:51 | アート

アートNPOによる緊急フォーラムを開催!

アートNPOによる緊急フォーラムを開催!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
アートNPO緊急フォーラム
  現場から、これからの日本の芸術文化政策を考える緊急フォーラム
  『日本に芸術文化は必要だ! そのために我々は何をすべきなのか』
    2009年12月23日(水・祝)17:30〜21:30 BankART Studio NYK
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先般の行政刷新会議による事業仕分けでは、文部科学省や文化庁の政策や助成金
が大幅な削減の対象となりました。
その背景には、これまでの文化政策の成果に対する検証不足、あるいは、事業仕
分けという手法そのものにも課題があるかもしれません。
しかし、事業仕分けの結果は「日本には、芸術文化が社会的に必要な存在だ」と
いうコンセンサスがいまだに形成されていない、ということを如実に物語ってい
るのではないでしょうか。

芸術文化の役割は大きく変化しています。私どもアートNPOの全国ネットワーク
であるアートNPOリンクは、芸術文化の役割が、現代社会の中でますます重要に
なっていると感じています。その現代において、諸外国と比較しても脆弱な日本
の文化政策の後退や予算縮減には賛同できません。
しかし、その声をあげることと同時に、またそれ以上に、芸術文化がなぜ私たち
の現代社会に必要なのか、多様な芸術文化の活動の存在がいかに国益につながる
のか、これからの文化政策には何が求められるのかを議論すべきではないでしょ
うか。そしてその議論を、市民やNPOの立場から、アーティスト、制作者、公共
ホール、文化財団、企業メセナ担当者、研究者などあらゆる現場に関わっている
人たちと共有することが求められていると思われます。

そこで、来る12月23日、横浜にて緊急公開フォーラムを開催します。
今回の目的は、可能な限り多くの現場からの考えや意見を出していただき、まず
それを共有することです。そして、今後われわれは何をしなければいけないのか、
何をするべきなのか、また、どのような言葉で説明すれば、広く多くの方に芸術
文化の重要性を理解してもらえるのかを議論し、次につながる具体的な提案を出
し合いたいと考えています。今回だけで結論が出るほど簡単なことではないと思
います。そして、もっと自分たちでできることがあるのではないのか、という思
いで、今回をきっかけに継続的に開催していきたいと考えています。
最終的には、現場からの提案としてまとめ、政府をはじめ、必要な機関に働きか
けていきたいと考えています。

日本の芸術文化の「これから」を創っていくために、多くの方々のご参加、ご意
見をお待ちしています。
────────────────────────────────────
■テーマ
1)事業仕分けの結果を聞いてどう思ったのか
2)芸術文化は、なぜ現代の日本にとって必要なのか
3)われわれに足りないこと
4)現在の日本の文化政策の課題・問題点
5)現場からの具体的な提案・提言

【当日、およびあらかじめ、上記テーマへの皆様の意見を募集しています。】
 ○12月23日、会場に来て発言してください。
   できる限り多くの方にご発言していただきたいと思いますので、要点をま
   とめて発言していただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いします。

 ○当日会場にお越しいただけない方は、あらかじめご意見をお寄せください
   方法:全ての意見、ご発言に関して、氏名・ご所属(基本的に匿名ではな
   く何をされている方か)を明記のうえご意見をお寄せください。
   メールにてご意見を募集しています。
   当日可能な限り、紹介させていただきたいと考えています。
   要点のみ(1つのテーマにつき200字程度)にてお願いします。
   なお、公開を前提にお送りください。
   ご意見は、上記テーマに沿って番号を記載してお送りください。
   送り先 forum09@arts-npo.org

 ○当日会場にお越しいただけない方で、インターネット中継を視聴の方
   当日遠方や都合で来場できない方は、インターネット(ustream)で同時
   中継しますので、twitterにてご参加いただけます。
   インターネットURL http://www.ustream.tv/channel/remotokyo
   ※twitterやアクセス方法など詳細は後日ウェブにてご案内します。
   ※ネット回線の都合により動作不良がある場合がります。ご了承ください。
────────────────────────────────────
日  時:2009年12月23日(水・祝) 17:30〜21:30(30分前に受付開始)
会  場:BankART Studio NYK(横浜市中区海岸通3-9)
アクセス:横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[万国橋口] 徒歩4分
     http://www.bankart1929.com/
     ※会場へは公共交通機関をご利用ください。
参加費 :無料
定  員:150名(メールで下記宛に事前にお申し込みください)
予約方法:事前準備の都合がありますので、できる限りお申し込みください。
     メールにてご予約を受け付けております。
     1)お名前 2)ご所属 を記入のうえ下記までお送りください。
     E-mail forum09@arts-npo.org
意見提案:上記テーマに関するご意見を各200字程度でお寄せください。
問合せ先:NPO法人アートNPOリンク事務局
     E-mail anl@arts-npo.org
     TEL/FAX 075-231-8607
     MP 080-2444-6322(当日問合せはこちら)
────────────────────────────────────
■このフォーラムに賛同し、協力を表明してくれた団体・個人(順不同・敬称略)
 NPO法人鳥の劇場(鳥取)
 NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)(大阪)
 清水永子(芸術文化地域活動「楽の会」)(東京)
 NPO法人S-AIR(札幌)
 NPO法人芸術家と子どもたち(東京)
 社団法人企業メセナ協議会
 ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局(福岡)
 SENDAIcompleX(仙台)
 NPO法人コミュニティアート・ふなばし(船橋)
 NPO法人コンカリーニョ(札幌)
 NPO法人DANCE BOX(神戸)
 NPO法人アートネットワーク・ジャパン(東京)
 財団法人アサヒビール芸術文化財団
 NPO法人記録と表現とメディアのための組織[remo](大阪)
 NPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト[recip](大阪)
 立木祥一郎(teco LLC代表)(青森)
 NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
 NPO法人子どもとアーティストの出会い(京都)
 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長)
 山口洋典(應典院寺町倶楽部事務局長)(大阪)
 三木隆二郎(NPOトリトン・アーツ・ネットワーク理事)(東京)
 小暮宣雄(京都橘大学)(京都)
 塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー芸術監督)(ニューヨーク)
 remo*TOKYO(増本泰斗、芳田詠心、藤井光、清水チナツ)(東京)
 Artist's Guild(東京)
 中津邦仁(札幌室内歌劇場)(札幌)
 篠田信子(富良野メセナ協会 代表)(富良野)
 NPO法人あおもりNPOサポートセンター(青森)
 NPO法人アートコアあおもり(青森)
 NPO法人青森県ふるさとづくりプラットフォーム機構(青森)
 NPO法人きょうとNPOセンター(京都)
 深尾昌峰(公益財団法人京都地域創造基金理事長)(京都)
 NPO法人サンネット青森(青森)
 NPO法人弘前こどもコミュニティ•ぴーぷる(弘前)
 NPO法人淡路島アートセンター(洲本)
 NPO法人BEPPU PROJECT(別府)
 intext(京都)
 AISプランニング(石狩)
(2009年12月16日現在)

※協力いただける団体様はぜひお知らせ下さい!
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by ide_h | 2009-12-17 16:29 | ご案内

【緊急告知】第1回事業仕分けに関する助成金フォーラム

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緊急告知 ― 「助成金制度」の観客から当事者へ
現場の制作者・アーティストを主対象とした「事業仕分け」に関する
第一回助成金フォーラムを緊急開催します
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ご承知の通り行政刷新会議による事業仕分けにおいて、
文部科学省が12月15日まで意見募集を行なっています。

去る11月25日に行われた文化芸術推進フォーラム
(http://www.geidankyo.or.jp/06gei/s-forum/index.html)
に出席されていた鈴木寛文部科学副大臣によると、それまで文部科学省に
寄せられた意見書約14,000通の内、約11,000通が科学技術に関するもの、
約2,000通が教育に関するもので、残りの約1,000通が文化に関するもの
だったとのことです。氏は、文化芸術についての評価は数値でなされるものではなく、
その土俵に乗るべきではないとの発言も同時にされていました。

しかし、11月19日の行政刷新会議のワーキンググループの仕分け結果によると、
特に「芸術家の国際交流」について成果の検証不足や評価報告の不備が指摘され、
削減やむなしとなっているようです。
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-5.pdf
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-4.pdf

「芸術家の国際交流」によって助成金を受けているのは芸術団体/家や
関係者ですが、真の受益者は、芸術が提供されている人々であり、
その間に生まれた成果とは何かを共有することが必要ではないでしょうか。

そこで本フォーラムでは、芸術文化振興金の助成金や、文化庁の
「芸術家の国際交流」分野の助成金を受けた芸術団体/家が、
どのような「成果」があったのかを話し合い、
それを文部科学省に届けることを目的として開催します。

また、この機会に、これまでさまざまなレベルで懸案とされてきた助成金の
「制度」について、現場の制作者・アーティストも当事者として声を挙げたいと
考えています。事務的に求められてきた助成事業の報告や批評の添付以外に、
どのような評価軸を持たなければならないのか? 
私たち自身が「数値としてではなく」客観的評価をどのように捉えるべきなのか、
アドバイザーを迎えて話し合うフォーラムです。

今回のフォーラムでは、行政刷新会議における仕分け対象事業のうち、
舞台芸術の振興および舞台芸術による国際交流の現場レベルで、
特に関わりの深い以下の二点にしぼりたいと思います。

文化関係1 ― 独立行政法人日本芸術文化振興会
文化関係2 ― 芸術家の国際交流等の内の芸術家の国際交流
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-4.pdf
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-5.pdf

まずは上記の助成事業を必要とする理由やその成果などを当事者として忌憚なく話し、
その内容をまとめて12月15日までに文化庁に意見書として届けたいと考えています。

急なお知らせで恐縮ですが、多数のご参加をお待ちしています。
また、お知り合いの方々への転送も歓迎いたします。

●日時: 2009年12月7日(月)18:30~20:30
18:00  受付開始
18:30  フォーラム開始
20:30  終了予定

●会場:こどもの城 本館 11階会議室(東京都渋谷区神宮前5-53-1)
※こどもの城・本館のエントランスからエレベーターで11階へお越しください。
地図: http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml
フロアガイド:http://www.kodomono-shiro.jp/floor/index.shtml
アクセス: JR渋谷駅(東口・宮益坂側)徒歩10分
東京メトロ表参道駅(B2出口)徒歩8分

※上記はお問い合わせ先ではありません。
ご連絡はすべて下記、国際舞台芸術交流センターまでお願いいたします。
※会場では外線電話を受けられません。お申込みをいただいた方には
別途、当日の緊急連絡先をお伝えいたします。

●アドバイザー
片山正夫(財団法人セゾン文化財団 常務理事)

●呼びかけ人(11/27時点)
大澤寅雄(株式会社ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室/
NPO法人 アートNPOリンク)
丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター 理事)

●参加料:無料
※当日参加もできますが、できるだけ事前のお申し込みをお願いいたします。

●お申込み
参加お申込みは、件名を「助成金フォーラム申し込み」とし、
1.お名前
2.所属団体
3.メールアドレス
4.ホームページ(任意)
5.芸術文化振興基金や文化庁の助成を受けた公演(海外を含む)や
事業での成果・意見など(任意)
を明記の上、メールを以下までお送りください。

国際舞台芸術交流センター
担当:中島
「助成金フォーラムについて」とお問い合わせください
info@parc-jc.org
Tel: 03-5724-4660
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by ide_h | 2009-12-01 20:09 | ご案内