今日から、「ダンスで理科を学ぼう」の授業。
企業教育研究会のみなさんと北村成美さん(以下、しげやん)と合流し、学校へ。
10:50、授業スタート!
テーマは、「流れる水のはたらき」です。
まずはしげやんとアシスタントの佐藤健太郎さんのデモンストレーション。
はじめは舞台上で踊っていたのが、子どもたちの間に乱入!
そしてあいさつ。
「”流れる水のはたらき研究家”のしげやんです!」という第1声にはじまり、
「”流れる水のはたらき”を”人体実験”します」という宣言に沸く子どもたち。
ワークでは、「水」を意識して体を動かしたり、ペアになって活動したり。
しげやんは、ほとんど指示を出さない。声もかけない。
でも、子どもたちはしげやんの意図を読み取り、ついてくる。すごい。
終盤、「これが水のダンスです」というしげやんの言葉に、ポカンとする子どもたち。
理科の授業時間だし、ダンスと思ってなかったのだろうなぁ。
あっという間に45分間の授業は終わり、
明日は「水」と「土」の授業をします。
12月4日の産経新聞と
京都新聞に記事が出ています。