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めくるめく紙芝居ワークショップ

めくるめく紙芝居6回目のワークショップ。
今日は午後から太陽クラブの「よさこい」の練習があるため、
10時からスタート。

これまでみんなで描いた絵を窓にずらっと張って、
いままでの活動を振り返る。
その後、みんなでアクリル絵具を使って絵を描く。
絵を描くのに飽きたら、楽器を触ったり。いつものゆるゆるワークショップ。

今日はエイブル・アートジャパン事務局長の太田さんと
明治安田生命の平井さんがお見えになる。
これまでの活動の報告と、困っていることについて相談。

2時間ほど経過して、みんなでおやつタイム。
お昼が近いので、みんなお腹が空いたね~と嘆いていたら、
さっきから姿が見えなかった小暮さんが巻き寿司やらお菓子やら
お茶やらをたくさん抱えてこられる。さすが!

それらを食べながら、今日みんなで描いた絵を見直す。
「火と雪」とか「青い太陽」とか、以前でたモチーフがまた出ている。
なにか意味があるんだろうか?

さて、紙芝居ワークショップの方は順調だが、
制作ワークショップの方が上手くいかない。
広報してもしても、参加者がまったく集まらないのだ。

太田さんや林さんと相談した末、
制作ワークショップの位置づけを大きく変え、仕切りなおすことにした。
以下、メーリングリストから転載。

ーーーーーーー引用開始ーーーーーーーーーーー

さて、当初予定していた、障害のある方とともに
マネージメントワークショップをするという
プランを一部変更したいと思います。
理由は、この時期になってもマネージメント・ワークショップの
参加希望者がいないこと。
その背景には、そもそもひとりで休日に外出するのが困難であるという事情、
アートマネージメントに関心をもっている障害者がまだまだ少なく、
興味を持つきっかけづくりからはじめる必要があること、があげられます。
というわけで、MEKのコンセプトはそのままに、
マネージメント・ワークショップのやり方を多少変更したいと思います。

【ステップ1】
たちばなアーツマネジメント研究会など
アーツマネージメント志望の若者を中心とした、
MEKのための制作チームを組織する。

【ステップ2】
関西でアート活動をしている身体障害者、視覚・聴覚障害者の方に
ゲスト講師として来て頂く(またはこちらから訪問する)ことで、
障害のあるひととないひとが共に楽しめる舞台公演をつくるには
どうしたらいいか、アドバイスをもらって、どうしたら
バリアフリーにできるかを制作チームが考える。

ゲストの方に聞きたいことは、以下のような内容です
・障害者に届く広報のやりかたとは
・バリアフリーな会場のつくりかたとは
・これまで行われてきた公演の障害者の視点から見た改善点

【ステップ3】
ヒアリングで学んだことをもとに、制作チームで広報・公演を実践してみる。

つまり、障害を持った方が当事者として制作に関わるのではなく、
彼らにアドバイザーとして話をしてもらって、
我々が学びながら実践する、という構図です。

なお、これらのヒアリング~実行に移すまでの過程は
すべて映像と文字記録として残し、
最終的にレポートを発行して次年度に生かします。

今年はまずはキーパーソンとなる障害者の方に意見を聞きながら、
我々が勉強して、実践していくことにしたいと思っています。
で、今年できたネットワークや情報・経験を活用して、
来年さらにステップアップした活動をする、ということを
目指したいと思います。
ーーーーーーーーーー引用おわりーーーーーーーーーーーーーーー

9月から必死でやってきて、
ここまでしかできなかったという悔しさと、
ここまで見えたという逆説的な希望。

公演は4月に迫る。
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by ide_h | 2007-01-14 18:38 | めくるめく紙芝居