「TOA Music Workshop2006~ぼくを鳴らそう、私を聴こう~」の打合せで
ポートアイランドのジーベックホールへ。
最初の本番まで、あと1か月になった。
今日はアーテイストとTOAのプロデューサー、ホールのスタッフを交えて、
本番の進行と技術の打合せをする。
今回のアーティストである高岡大祐さんはチューバ奏者だが、
チューバ一本でビックバンドをやってしまうというすごい方。
さらに、チューバを吹きながら歌を歌う。演奏しながらリズム楽器を鳴らす。
15キロのチューバを演奏しながら立ち上がって踊る・・・などなど、
無茶苦茶に面白い演奏家。
言葉で説明してもわかってもらえないので、実際にホールで演奏していただいた。
テクニカルスタッフおよび、TOAの吉村氏は絶句。。。。
いやあ、楽しいワークショップになりそうです。
その後は、三宮に飲みにいく。
音楽の話、それぞれのこれまでの話…もうおもしろくて、ネタは尽きず。
時間になり、JR三宮駅で高岡さんと別れる。
今日は10時間かけて神戸に来て、明日は東京に発つらしい。
15キロのチューバを片手でもって、すたすたと改札の向こうに消えていった。